2007年 06月 14日
コオニヤンマ (小鬼蜻蜒) |
オニヤンマに対し、コオニヤンマ(小鬼蜻蜒)と云われる、大型のサナエトンボである。
日本に生息する、サナエトンボ類の中では、もっとも大きくたくましい。
特徴は、体の割に頭の小さいトンボで、低山地の渓流で、6月~8月頃まで見られる。
日本人にとって、トンボと言う昆虫は、不思議な存在だ。童謡にも歌われ、親しまれている。
これだけの大型の昆虫が、人々の近くを飛んでも、悲鳴を上げて逃げ惑う人はいない。
頭の部分を大きく写してみると、カブトムシの様な、小さな角がある。
黄色と黒のはっきりとした模様は、屈強なトンボのイメージにぴったりだ。
日本に生息する、サナエトンボ類の中では、もっとも大きくたくましい。
特徴は、体の割に頭の小さいトンボで、低山地の渓流で、6月~8月頃まで見られる。
日本人にとって、トンボと言う昆虫は、不思議な存在だ。童謡にも歌われ、親しまれている。
これだけの大型の昆虫が、人々の近くを飛んでも、悲鳴を上げて逃げ惑う人はいない。
頭の部分を大きく写してみると、カブトムシの様な、小さな角がある。
黄色と黒のはっきりとした模様は、屈強なトンボのイメージにぴったりだ。
by kitatonbo
| 2007-06-14 20:54