2007年 01月 06日
夏の思い出(6) ナゴヤサナエの羽化 |
4年前の2003年8月4日、暑い日だった。
涸沼の湖岸で羽化するナゴヤサナエを見た。
太陽が燦々と照る真昼間、子供たちが水遊びをする砂浜に、ヤゴが上がってくる。
岸辺に捨てられたエンジンの残骸に、ヤゴが登る。濡れた体が乾くと、背中が割れて、トンボが頭を出しはじめる。

12:18

12:20 ヤゴの殻から抜け、翅とお腹を伸ばす。空気が美味い・・・・

12:28 腹部の水分が抜け、ほっそりとした。

12:41 閉じていた翅を広げ、太陽の光を翅いっぱいに浴びる。

12:43 翅が完全に伸びた。その後、トンボの飛び立ちを促すように風が吹いた。
シャッターを切る間も無く、高く飛び去った。
今年も、ナゴヤサナエの羽化を見に行こう。(*^_^*)
涸沼の湖岸で羽化するナゴヤサナエを見た。
太陽が燦々と照る真昼間、子供たちが水遊びをする砂浜に、ヤゴが上がってくる。
岸辺に捨てられたエンジンの残骸に、ヤゴが登る。濡れた体が乾くと、背中が割れて、トンボが頭を出しはじめる。

12:18

12:20 ヤゴの殻から抜け、翅とお腹を伸ばす。空気が美味い・・・・

12:28 腹部の水分が抜け、ほっそりとした。

12:41 閉じていた翅を広げ、太陽の光を翅いっぱいに浴びる。

12:43 翅が完全に伸びた。その後、トンボの飛び立ちを促すように風が吹いた。
シャッターを切る間も無く、高く飛び去った。
今年も、ナゴヤサナエの羽化を見に行こう。(*^_^*)
by kitatonbo
| 2007-01-06 14:31