2007年 09月 16日
トンボの産卵 |
初秋の穏やかな、林間の小川で、オニヤンマとハグロトンボの産卵に出会った。
トンボは、たくさん産み落とされた卵から、成虫に育ち、次の世代に子孫を残すため、卵を産めるのは、1~2匹の成虫と言われている。
飛びながら、川岸の泥に産卵管を突き刺し、産卵を繰り返すオニヤンマ、すごい迫力がある。
ハグロトンボの群れが、川の水草に一斉に産卵をしていた。
多くのメスが集まって、水中の藻に産卵、川岸の草の葉には、オスが止まって、
産卵を終えて飛び立つメスを待っていた。
さあ、みんな急いで卵を産みましょう。(#^.^#)
この環境が保たれている限り、毎年、トンボたちに出会えるのである。
トンボは、たくさん産み落とされた卵から、成虫に育ち、次の世代に子孫を残すため、卵を産めるのは、1~2匹の成虫と言われている。
飛びながら、川岸の泥に産卵管を突き刺し、産卵を繰り返すオニヤンマ、すごい迫力がある。
ハグロトンボの群れが、川の水草に一斉に産卵をしていた。
多くのメスが集まって、水中の藻に産卵、川岸の草の葉には、オスが止まって、
産卵を終えて飛び立つメスを待っていた。
さあ、みんな急いで卵を産みましょう。(#^.^#)
この環境が保たれている限り、毎年、トンボたちに出会えるのである。
by kitatonbo
| 2007-09-16 22:04