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北関東のトンボ

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<   2006年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

  • 寒冷前線通過の翌日
    [ 2006-11 -14 15:40 ]
  • 夏の思い出(5)
    [ 2006-11 -12 12:46 ]
  • 晩秋のイトトンボ
    [ 2006-11 -06 22:17 ]
  • 夏の思い出(4)
    [ 2006-11 -04 20:34 ]
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2006年 11月 14日

寒冷前線通過の翌日

寒冷前線通過した日曜日は、強風が吹き荒れた一日だったが、翌日は空気が澄んだ、清々しい日となった。

これで、一段と秋が深まり、トンボの数も激減した。真っ赤に成熟した、マユタテアカネやナツアカネを探したが、見当たらない。

僅かに、老熟したアキアカネが、日当たりの良い草地や木道に止まって、体を温めていた。
次に、もう一度、寒波が来たらアキアカネの姿も、消えさるのだろうか・・・・

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草むらでは、セスジツユムシを見つけ、カメラを近づけたが、逃げなかった。
▲ by kitatonbo | 2006-11-14 15:40
2006年 11月 12日

夏の思い出(5)

数多いトンボの中でも、最も小さいと言われる、ハッチョウトンボがいる。

体長は、一円玉の直径より小さい、19mm ほどだ。湧き水の浅い湿地に、5月の中旬頃より姿を見せる。

オスは、成熟すると全身真っ赤、メスは、黄色と茶の縞模様、初夏を迎える強い日差しの中で、小さく鮮やかな、可憐な姿を見ると、ハッチョウトンボを求めて、探し回った疲れを忘れる。

和名は、江戸時代末期の尾張の草本学者、大河内存真が尾張国矢田河原八丁畷のみ発見せられ、そのためハッチョウトンボの名を有する。と記録したのにはじまると云われている。

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羽化殻とオスのハッチョウトンボ

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未成熟のメス

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何処から飛んできたのか、休耕田で見かけた、ただ一匹の成熟したオス。

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成熟したメス、真っ赤なオスとは対照的に、腹部の縞模様に、渋い気品がある。
▲ by kitatonbo | 2006-11-12 12:46
2006年 11月 06日

晩秋のイトトンボ

トンボ観察に通い続けている公園に、今日も足を運んでみた。
紅葉する木は、ほとんど無いが、木道には枯葉が舞い降りている。

細い流れの小川も、枯れた葦が目立つ。
水面近くを何か飛んだ。イトトンボの薄い翅が白く反射する。

そっと近づいても、逃げない。少しでも太陽に当たり、体を温めようとしている様だ。
オオアオイトトンボは、関東地方では、12月の初旬まで見られる。

体は、金属緑色をしており、産卵は水面上に出た木の枝の樹皮に行う。
春先に孵化した幼虫が、水面に落ちるように、親は枝を選んで木に卵を託す。
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オオアオイトトンボのメス
▲ by kitatonbo | 2006-11-06 22:17
2006年 11月 04日

夏の思い出(4)

今日は、天気も穏やか雲のが薄くなり、日差しも見え始めたので、古河市総合公園にでかけた。

古河よかんべまつりの初日で、沢山の出店と多くの人出で賑わっていた。

初夏には、池一面に咲いていたハスも、既にみんな枯れ、多くのカメラマンに囲まれていた池には、人影もない。

水面上に横たわる、枯れたハスに一匹のトンボが止まっていた。
今月の前半は、まだ、暖かい日が続きそうだが、最後のトンボが姿を消すのは、何時だろう・・・・
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初夏のハスとトンボ
▲ by kitatonbo | 2006-11-04 20:34
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